2026年6月1日 | NEWS 1150
恒寂親王慶讃法会厳修【四国第一教区】
4月19日の記念法会結願座には華道名誉役職者ご参列の中、山川猊下を御導師に四国第一教区・華道総司所役職者・青年部SAGAS・庭湖会による「恒寂親王慶讃法会」が奉修されました。法会は奠供[供華]、散華・対揚[花手前、献華、献菓、献茶]、仏眼咒、般若心経、慶讃文、諸真言、廻向の次第にて執り行われました。
寺号勅許千百五十年記念法会
恒寂親王慶讃法会 慶讃文
謹み敬って真言教主大日如来 金剛胎蔵両部界会諸尊聖衆 殊には本尊聖衆五大明王 薬師如来 般若菩薩 当山鎮守五社大明神 別しては嵯峨天皇尊儀 高祖大師を始め奉て 三国伝灯諸大阿闍梨 先師尊霊 歴代尊儀 総じては盡空法界一切三宝の境界に白して言さく
伏して惟みるに 当山は遠く弘仁の昔 嵯峨天皇が離宮を嵯峨院に定め給い 弘法大師を請じては院内に五大明王を祀り 鎮護国家を祈念し給う 紫紺紙に金泥の筆を染めては 写経祈願の範を垂れ給い 文人墨客を集めては 菊花三才の垂訓をとどめ給う
然るところ星霜移りて三十有余年 淳和太皇と皇子の先帝の遺構を三宝に捧げて寺とすべく 別当菅原道真公をして起草せしめ給う
時の帝 清和天皇は叡慮深くよみせられ 勅許して大覚の寺号を下し給う 大覚とは法爾の称号にして法身如来遍照金剛の内証に外ならざるなり
今を去ること貞観十八年 西暦八百七十六年 大覚寺の寺号を賜わり 嵯峨天皇 後の嵯峨上皇の御皇孫である恒貞親王がご出家し 恒寂入道親王と改め 大覚寺開山の祖となり給う
本年 令和八年は 正に寺号勅許壱千百五十年の春秋に当れり
よって茲に 嘉辰を祝して先年来 諸種の記念事業を計画し来る所なり 令和六年には大覚寺の往古の姿を再興せんと欲し 大沢池 舟二叟の改修 新たに名古曽橋を竣工 その他 数々の整備事業を成し遂げんとす
また 令和七年一月より東京国立博物館において 旧嵯峨御所大覚寺百花繚乱御所ゆかりの絵画特別展が開催されるや 天皇皇后両陛下並びに愛子内親王殿下の行幸啓 高円宮妃久子殿下の御来臨を賜り 延べ十九万人もの方々のご来場を頂き 無魔成満す
幸いなるかな 仏天の冥助を蒙り 大覚寺派所属寺院 檀信徒各位 華道関係者諸氏のご協賛を賜り 無事 茲に慶福を見るに至れり
老衲の感激これに過ぎたるは無く 十方拝跪して感謝あるのみ
大覚寺開山の祖 恒寂入道親王は 天長二年 西暦八百二十五年 淳和天皇と皇后正子内親王の皇子としてご誕生され 上根上智の大器にましまして 早くから仏像経論儀軌におきて 恒に護国利人の秘法を修し給う
また 温厚で怒ることなく 才智は抜群で 学を好み 草書隷書に優れ 稀にみる器量の持主であると賞讃された方であられり
仁和元年 西暦八百八十五年 自らの死を悟り 沐浴し衣服を浄め 仏前に焼香供華をし 座禅に入られ 西に向かって結跏趺坐をなされたまま 時に六十歳にて遷化されたと伝えられたり
本日茲に 瑞色景明の吉辰を卜して寺号勅許壱千百五十年記念法会結願にあたり 道場を荘厳し 秘密瑜伽の法莚を開いて 大覚寺派四国第一教区の浄侶を屈請し 恒寂親王慶讃法会を営み 親王の御遺徳を偲びながら 恭しく赤誠を抽んで 般若理趣の秘法を嵯峨御流献華の厳儀をもって奉修し 謹んで倍増威光を懸念し奉る
仰ぎ願わくは 恒寂親王の恩徳に酬い賜り 我らが敬慕と謝恩の念を垂れ給わんことを
重ねて乞う
天皇陛下 聖体安穏 宝祚無窮
宮内安穏 天下泰平 万邦協和
百穀豊饒 万民豊楽 乃至法界
平等利益
維時令和八年四月十九日
大本山大覚寺門跡
真言宗大覚寺派管長
山川龍舟 敬白
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19日 四国第一教区 法会の様子①
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19日 四国第一教区 法会の様子②
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19日 華道役職者ご参列の様子
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19日 華道役職者・SAGASによる供華の様子
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19日 花手前の様子
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19日 庭湖会による献菓
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19日 庭湖会によるお点前
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19日 四国第一教区 慶讃文捧読
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19日 四国第一教区出仕者集合写真
2026年6月1日 | NEWS 1150
有縁尊霊精霊(物故師範)供養法会厳修【青年教師会】
4月18日の記念法会七座目には山川猊下を御導師に本山青年教師会による「有縁尊霊精霊(物故師範)供養法会」が光明真言法により奉修されました。法会は総礼伽陀、唄、散華・対揚、五悔・唱礼、前讃、光明真言行道、願文、後讃、廻向、光明真言伽陀、廻向伽陀、称名礼の次第にて執り行われました。
寺号勅許千百五十年記念法会
有縁尊霊精霊(物故師範)供養法会 願文
謹み敬って真言教主大日如来 両部界会諸尊聖衆 殊には本尊聖衆五大明王 当山鎮守五社明神 別しては高祖大師を始め奉って 三国伝灯諸大阿闍梨 先師尊霊歴代尊儀 総じては尽空法界一切三宝の境界に白して言さく
夫れ惟みるに 当山は平安の昔 嵯峨天皇の仙洞御所 離宮嵯峨院を基とす 星霜を経て 嵯峨天皇皇女にして淳和天皇の皇后たる正子内親王はご出家なされ 臺榭壊れ修葺を加え 僅かに風雨を避く嵯峨院にて 嵯峨 淳和両先帝の菩提を弔い給う 然るに追慕の念 甚だ深く 自他共に利益せんがため 寺観を整え名号改変を発願し 奏請の文を上奏す これをもって貞観十八年清和天皇より「大覚寺」の寺号を賜る 爾来 恒寂入道親王を開山として 時に内政 時に戦火 時に天災と数多の困難に直面するも 歴代先師御教えを守り絶えず歩み 法灯を途切れることなく連綿と伝え 真言密教の興隆 いけばな嵯峨御流をはじめ文化芸能の発展の中心の地とし 華と心経の寺として信仰を集め栄えるなり
殊に嵯峨天皇は仏法に帰依し 弘法大師は勅によりて五大明王を彫刻して院内に祀り 鎮護国家を祈念し給う 弘仁九年 悪疫蔓延し万民苦しむところ 嵯峨天皇は一字三礼の誠を尽くして般若心経を浄書し 天下の悪疫を払うなり 然る後 五柱の天皇もこれに倣い 紺紙金泥を宸筆に染めて般若心経を浄書し給う 今もなお 勅封心経として奉安し 万民の安寧を見守るなり これ心経写経の根本道場たる由縁なり
更には大沢池菊ヶ島に咲く菊を手折られ 殿上の花瓶に挿されしところ 「天・地・人」の三才の美を備え 「後世花を生くるものは 宜しく之を以って範とすべし」と仰せられる この叡慮を以って嵯峨天皇を御始祖と仰ぎ いけばな嵯峨御流の由縁とす 殊に中興後宇多法皇の発せられる「永宣旨」に依って 芸術・学問等各分野に称号・許状を与える総司所となる これにより 嵯峨御流は先人代々伝統と技を継承し 国の内外百三十余りの司所を有し 平成三十年には創流千二百年を迎えるなり これひとえに 嵯峨天皇の山水草木への慈悲心を尊び 「花即宗教」の教えを相承せられた先徳師範等の功績なり
本日茲に 大覚寺寺号勅許(開創)一一五〇年の勝縁を迎え 大覚寺御影堂において 青年教師会が諸役を務め 当山有縁の各霊菩提の為に 一座の光明真言三昧法会を厳修し 光明真言の功徳をもって滅罪生善 離苦得楽を至心に祈願し奉る
仰ぎ願わくは当山歴代尊霊菩提 物故師範精霊菩提 我等が真言末徒の追慕の念を納受し哀非垂れ給い 更には 大覚寺派青年教師会が 歴代写瓶の如く受け継がれし伝統と歴史を 先の青年僧に継承し 社会教化に寄与せんが為に 学び親睦の場として長く隆盛し給わんことを
重ねて乞う
玉体安穏 宝祚無窮 世界平和
万民豊楽 密教紹隆 山内静謐
乃至法界 平等利益
維時令和八年四月十八日
大本山大覚寺門跡
真言宗大覚寺派管長
山川龍舟 敬白
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18日 青年教師会 集会の様子
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18日 青年教師会 法会の様子①
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18日 青年教師会 法会の様子②
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18日 青年教師会 光明真言行道
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18日 青年教師会 願文捧読
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18日 青年教師会出仕者集合写真
2026年6月1日 | NEWS 1150
勅封般若心経慶讃法会厳修【関東教区】
4月17日の記念法会六座目には山川猊下を御導師に関東教区による「勅封般若心経慶讃法会」が奉修されました。まず写経奉納式が行われ、四百四十九巻の写経が奉納され、続いて法会が奉修されました。法会は奠供、般若心経秘鍵、慶讃文、後讃、般若心経、諸真言、廻向の次第にて執り行われました。
寺号勅許千百五十年記念法会
勅封般若心経慶讃法会 慶讃文
謹み敬って真言教主大日如来両部海会諸尊聖衆 殊には心経殿に安置し奉る嵯峨天皇宸翰勅封般若心経 薬師如来 本尊五大明王 別しては高祖弘法大師三国伝灯諸大阿闍梨耶 当山鎮守五社明神 総じては尽空法界一切三宝の境界に白して日さく
伏して惟みるに 当山は弘仁の昔 嵯峨天皇が離宮を嵯峨院に定め給い 弘法大師を請じては院内に五大明王を祀り鎮護国家を祈念し給う
星霜移りて 貞観十八年 淳和太后の奏上により大覚寺と改められ 開祖恒寂入道親王は上根上智の大器にましまして夙に仏像経論儀軌を安きて 恒に護国利人の秘法を修し給う 中興後宇多法皇 外には仁徳を垂れて十善の余暉を耀し 内には密教を伝えて五部の智光を挑げて聖誡廿五の雅訓を遺して竜華三会の伝灯を誓せ給う
爾来 皇族連綿として法灯を継がせられ 当山最後の宮門主有栖川宮慈性親王は 御歳九歳にして大覚寺亮深大僧正の室に入られ 深く仏教に帰依し諸宗の教理に通じ 志を専ら大覚寺の興隆に用いられ 特に心経殿の復興は親王御一代の念願せられし所也
恭しく惟みるに勅封般若心経と者 弘仁九年 悪疫蔓延し死屍累々山となし 民庶憂患極まりて嵯峨天皇深く宸襟を悩まし給い 禳疫の叡願を発し十善の尊位を屈して 般若心経一巻一字三礼の宸筆を以て浄写し遊ばされ 檀林皇后は除病の浄願を抽んでて 薬師三尊を描き給う 弘法大師 五覚院にて疾病平癒を熱祷さるるは基より 勅を畏み心経五分を講讃し奉り 聖徳の光を仰ぎて天下の悪疫を払い勝益を万民に頒ち給う
その後 後光厳天皇 後花園天皇 後奈良天皇 正親町天皇 光格天皇 五柱の天皇は弘仁の嘉躅を紹がせられ 済時の叡信を発し 紺紙金泥を宸筆に染めて心経を写させ給う
斯の如くにして実に壱千二百年 定めて封を開きて法を修すこと二十度に及ぶ 恩典常に渥くあらせ給い 時艱を克服して霊験著し
抑々摩訶般若波羅蜜多心経と者 三世諸仏の寳蔵にして十方大士の秘樞なり 文や一紙にして而もその徳究め難く 行や十四にして而もその義説き難し 妙の又妙 玄の又玄なる乎 是の故に五蘊は横に迷境を指し 三仏は竪に悟心を示す 普賢色空に円融の義を演べ 文殊不生に絶戯の観を説く 識界には慈氏心識の本性を解き 境智には観音帰一の内證を説く 十二因縁は麟角の極談にして 四諦法輪は羊車の秘説なり 掲諦に諸蔵の行果を摂して 波羅僧に顕密の法教を蘊む 一 一の声字 一 一の名実 その光明法界に満つるなり
茲に寺号勅許千百五十年の御年にあたり 改めて大覚寺歴代尊儀諸大徳 殊には 宸翰勅封般若心経を納められた嵯峨天皇を始め五柱の陛下の御心に敬服し 勅封般若心経慶讃法会を勤修し奉る 方に今 一門の竜象を屈して 密壇を飾り六種の妙供を備え 瑜伽の秘法を修して禳難招福を祈り奉る
仰ぎ願わくは
天皇陛下 聖体安穏 宝祚無窮
宮内安穏 天下泰平 万邦協和
百穀豊饒 万民豊楽 乃至法界
平等利益
維時令和八年四月十七日
大本山大覚寺門跡
真言宗大覚寺派管長
大僧正 山川龍舟 敬白
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17日 関東教区による写経奉納
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17日 関東教区 法会の様子
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17日 関東教区 慶讃文捧読
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17日 関東教区 参列者の様子
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17日 関東教区出仕者集合写真
2026年6月1日 | NEWS 1150
淳和天皇太后慶讃法会厳修【徳島教区】
4月16日の記念法会五座目には山川猊下を御導師に徳島教区・鳴門司所・徳島司所・池田司所・寺族婦人による「淳和天皇太后慶讃法会」が奉修されました。法会は総礼、奠供[供華]、般若心経、慶讃文、後讃、諸真言、廻向の次第にて執り行われました。
寺号勅許千百五十年記念法会
淳和天皇太后慶讃法会 敬白文
謹み敬って真言教主大日如来 両部界会諸尊聖衆殊には嵯峨天皇尊儀 弘法大師 当山鎮守五社明神総じては尽空法界一切三宝の境界に白して言さく
夫れ以れば当山は国家護持 心経寫経の根本道場にして嵯峨御流の花開き その源を遡れば嵯峨天皇を祖とする勝地なり 爾来平安の昔から令和の現在に至るまで法灯連綿として消ゆることなし 令和六年には大覚寺の往古の姿を再興せんと欲し大沢池に名古曽橋を竣工し 旧嵯峨御所の景観を未来に継ぐ 又令和七年東京国立博物館において「旧嵯峨御所大覚寺百花繚乱御所ゆかりの絵画」特別展が開催されるや 天皇皇后両陛下並びに愛子内親王殿下の行幸啓 高円宮妃久子殿下御来臨を賜り十九万人もの来場者があり無魔成満す
今茲に大覚寺寺号の歴史を尋ぬるに貞観十八年 西暦八七六年に嵯峨天皇の皇女であり淳和天皇の皇后であられた正子内親王は奏請の文に 嵯峨院は昔嵯峨天皇ご退位の後過ごされた地 然るところ星霜移りて三十有余年建造物の修繕を加えて雨露を凌ぎ 昔の余哀を尋ね想い 終焉を此の地で迎えんと欲す 以来 尊像 禅経を備え 鐘磬 香花を安置し伽藍の景観を整う 願わくは道場とし名号惟れ新たに称して大覚と曰わんと思う 真如法性の因により自利利他を共に成し遂げんと
これをもって清和天皇は宜しく太皇の御願に随い額を賜い大覚寺と曰う天下に頒かち行へと勅をす 大覚寺の寺号を賜りて令和八年には正に一千百五十年の春秋に当れり
爰を以て大覚寺派徳島教区 浄侶を屈請じて法会を営み 徳島教区寺族婦人会 嵯峨御流鳴門 徳島 池田各司所門人は菊花を捧げる
仰ぎ願わくは淳和天皇太后正子内親王の恩徳に酬い奉り 我らが敬慕と謝徳の念を納受したまわんことを
重ねて乞う
国家安穏 万民豊楽 風雨順次
五穀豊饒 伽藍静謐 天下泰平
乃至法界 平等利益
維時令和八年四月十六日
大本山大覚寺門跡
真言宗大覚寺派管長
山川龍舟 敬白
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16日 徳島教区 法会の様子
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16日 寺族婦人会、鳴門・徳島・池田司所による供華の様子
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16日 徳島教区 慶讃文捧読
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16日 徳島教区 参列者の様子
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16日 徳島教区出仕者集合写真
2026年6月1日 | NEWS 1150
清和天皇慶讃法会厳修【中国教区】
4月15日の記念法会四座目には寺派役職者ご参列の中、山川猊下を御導師に中国教区・弘友会司所・庭湖会による「清和天皇慶讃法会」が奉修されました。法会は奠供[供華]、散華・対揚[花手前、献華、献菓、献茶]、慶讃文、諸真言、願文、後讃、廻向、御法楽、称名礼の次第にて執り行われました。
寺号勅許千百五十年記念法会
清和天皇慶讃法会 慶讃文
敬って真言教主浄妙法身摩訶毘盧遮那如来 金剛界会三十七尊九会曼荼羅諸尊聖衆 並びに大悲胎蔵八葉蓮台十三大会塵刹聖衆 五大明王尊 当山鎮守五社明神 殊には勧請本尊薬師瑠璃光如来 般若・文殊両大菩薩 宗祖弘法大師 総じては佛眼所生一切三寶の境界に白して言く
夫れ惟んみるに当山は貞観十八年(陽暦八七六) 嵯峨帝皇女にして淳和帝皇后正子内親王の御願により嵯峨院縁の堂宇を整え 菅公をして上奏文を起草せしめ 時の清和帝より勅許を得て「大覚」の号を賜わる 皇孫恒寂入道親王を開山に定め 勅願寺院と成す
中興後宇多法皇院政期には壮大な伽藍を誇りしも 度重なる戦禍による荒廃と復興 先人の叡慮と幾多の苦労を重ねて連綿と法灯を繋ぐ
顧みるに第五十六代清和帝は嘉祥三年(陽暦八五〇)文徳帝の第四皇子(諱は惟仁)としてご生誕 天安二年(陽暦八五八)史上初めて幼帝として九歳で践祚され御在位十八年 資性寛容にして風儀甚だ美しく 遊猟戯楽に意を留めず 幼少期より佛法に深く帰依され 天台・円仁上人より菩薩戒を受け法諱素真と号される
外祖父・藤原良房公の補弼を得て政務を照覧され『続日本後紀』『貞観格式』の編纂『宣明暦』の頒行 新たな貨幣の鋳造 平安京の鎮護として石清水八幡宮の造営等 摂関政治の嚆矢として本朝の歴史において後の千年の行方を画期す 皇孫経基王は源氏姓を賜り臣籍降下 その末裔は武士の棟梁として三度政権を担い長くこの国を統べる
然し乍ら天変地異は避けること能わず 奥羽から越後・越中・摂津・播磨・肥後と大地は各地で鳴動し 出羽鳥海山・豊後鶴見岳・肥後阿蘇山・薩摩開聞岳と山々は相継いで噴火
別けても貞観六年(陽暦八六四)霊峰富士が大噴火 雷鳴天地を揺るがして山容を変じ湖沼を形成す 噴煙は東国の空を覆い災禍は二年に及ぶ 同十一年(陽暦八六九)大地震が大津波を伴って陸奥国を襲い 大地は裂け 海は咆哮し 濁流は内陸奥深くに達し国府多賀城も被災 有史以来の大災害なり さらには肥後国の風水害 隣国新羅の入寇は九州沿岸を蹂躙 伝染病の蔓延と災厄は止まることなく続き 正に未曾有の国難に瀕す 帝は罹災した人々を深く憐れみ その苦難を慮り租調の減免と救済に心を砕き仁政を施し給う
貞観十八年(陽暦八七六)幼い陽成帝に譲位せられ 元慶三年(陽暦八七九)宗叡上人を戒師として御落飾 その余命灯火を燃やし盡くすかのように畿内の山岳寺院を巡礼され 翌四年(陽暦八八〇)十二月四日粟田・円覚寺に於いて 西方に向かい結跏趺坐し定印を結び三十一歳で崩御 御遺命により荼毘に付された後 終焉の地と定められし水尾山陵に埋葬せられる 水尾帝と別称される由縁なり
時代は下り 清和帝の御心は千年の時を越え 昭和から平成・令和の帝へと承継され給う 国難に際しては人々の心に寄り添われ 綸言清明にして聞く人の心奥に響き 恰も巖に浸み入る水の如し
某は 大覺寺開創千百五拾年の勝縁に当たり 庭湖の水面を渡る風に古人の栄枯盛衰を聞き 水尾山陵を遥拝し畏れ多くも清和帝の御心に思いを重ね 報恩謝徳の一会を奉る
歴代聖帝全霊を以て浄書せられし勅封心経の寶前に於いて 金剛華菩薩を念じ 嵯峨御流華道弘友会司所 庭湖会の奉仕を得て 時花を供え 茶菓を奠じ 三才の桜の生花を奉献す 而して大覚寺派中国教区六十七箇寺より出仕の僧侶を引き具して心経法を修し 咒を唱え妙典を読誦し奉る
仰ぎ願わくは本尊界会諸尊聖衆擁護の眦を垂れ給い 無始の痴闇を破し衆苦を抜済して定慧の二徳を施し給え
重ねて乞う
寶祚無窮 萬邦協和 風雨順時
豊稔萬作 佛法紹隆 諸人快楽
伽藍安穏 院内静謐 無邊善願
決定圓満 乃至法界 平等利益
維時令和八年四月十五日
大覺寺第六十五世 龍舟 敬白
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15日 中国教区による集会の様子
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15日 寺派役職者参列の様子
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15日 中国教区 法会の様子①
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15日 中国教区 法会の様子②
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15日 弘友会司所 花手前の様子
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15日 弘友会司所 献菓
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15日 庭湖会によるお点前の様子
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15日 中国教区 慶讃文捧読
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15日 中国教区出仕者集合写真
2026年6月1日 | NEWS 1150
菅原道真公慶讃法会厳修【福岡教区】
4月14日の記念法会三座目には北野天満宮橘重史権宮司ご臨席の中、山川猊下を御導師に福岡教区による「菅原道真公慶讃法会」が奉修されました。法会は伝供、散華・対揚、理趣経、慶讃文、後讃、廻向、般若心経、諸真言、称名礼の次第にて執り行われました。
寺号勅許千百五十年記念法会
菅原道真公慶讃法会 慶讃文
謹み敬って真言教主大日如来両部海会諸尊聖衆 殊には心経殿に安置し奉る嵯峨天皇宸翰勅封般若心経 薬師如来 本尊五大明王 別しては高祖弘法大師 三国伝灯諸大阿闍梨耶 大覚寺鎮守五社明神 総じては尽空法界一切三宝の境界に白して曰さく
伏して惟みるに 大本山大覚寺は弘仁の昔 嵯峨天皇が離宮を嵯峨院に定め給い 弘法大師を請じて 院内に五大明王を祀り 護国利民を祈念し給う
今茲に大覚寺の歴史を惟みるに 貞観十八年 淳和太后 御願上表の砌 奏請の文を上奏 清和天皇より「太后の御願の通り、額を賜い大覚寺と称す。天下に頒行せよ。」と詔勅を賜り 仙宮を改め精舎となし給ひ 皇子恒寂入道親王を迎えて開祖となして鎮護国家の霊域と定め給ふ
爾来 一千百有余年の間 畏くも法皇法親王相踵いで 法統を継がせられし名刹なり
殊に奏請の文の起草文を著したるが 菅原道真公なり 菅原道真公と者 稀代の漢詩人 学者 政治家にして 殊に中臣として名高く 宇多帝 醍醐帝に仕え 右大臣となり給う
大覚寺創建の砌 菅公は俗別当となる その功大にして 大沢池北側の島に 天満宮を奉安し 天神島と名付けられる
茲に 寺号勅許 開創一一五〇年の勝縁を迎え 道真公の恩に報いんが為 北野天満宮 諸大徳各位のご来臨を賜り 真言宗大覚寺派福岡教区浄侶を屈請して 理趣般若の法会を厳修し奉る
仰ぎ願わくは 法会の功徳によって菅公の威光益々倍増し なお以って 衆生を利益し続け給え
重ねて乞う
玉体安穏 宝祚無窮 風雨順時
五穀豊穣 世界平和 万民豊楽
伽藍安穏 山内静謐
殊には 福岡教区檀信徒 各家家内安全
無病息災 如意円満 乃至法界
平等利益
維時令和八年四月十四日
大本山大覚寺門跡
真言宗大覚寺派管長
山川龍舟 謹白
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14日 福岡教区による天神社お参り
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14日 福岡教区 法会の様子
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14日 福岡教区 慶讃文捧読
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14日 北野天満宮さまによるご焼香
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14日 福岡教区出仕者集合写真
2026年6月1日 | NEWS 1150
歴代門跡慶讃法会厳修【九州第一教区】
4月12日の嵯峨天皇奉献大華道祭にて、近畿教区出仕による「嵯峨天皇奉献華法会」(開白)に続いて、13日より19日(結願)まで、大覚寺派各教区、青年教師会による記念法会が奉修されました。
※4月12日の法会については、5月に掲載させていただきました。
4月13日の記念法会二座目には山川龍舟猊下を御導師に九州第一教区による「歴代門跡慶讃法会」が奉修されました。まず法会に先立ち写経奉納式が行われ、三千五百二十八巻の写経が奉納され、法会は散華・対揚、慶讃文、観音経、般若心経、諸真言、廻向の次第にて執り行われました。
寺号勅許千百五十年記念法会
歴代門跡慶讃法会 願文
謹み敬て真言教主大日如来両部界会諸尊聖衆 殊には御本尊五大明王 当山鎮守五社明神 御始祖嵯峨天皇 弘法大師遍照金剛 三国伝灯諸大阿闍梨耶 当山歴代諸尊儀 総じては仏眼所照一切三宝の境界に白して言さく
伏して惟るに 大覚寺は今を去る壱千二百年の昔 嵯峨天皇の離宮として建立せられたる弘法大師との御交流深き古刹なり 嵯峨天皇の皇女にして淳和天皇の皇后正子内親王は 仏縁深き嵯峨離宮を寺院に改めるべく 菅原道真公の起草を以って御願上表し奉つり 遂に貞観十八年西暦八七六年二月二十五日 清和天皇より大覚寺の寺号勅許を賜り 嵯峨天皇の御皇孫恒寂法親王を初代として開山の祖とせり 以来星霜幾たびも教えて寺運盛衰の運びあり 徳治二年西暦一三〇七年後宇多法皇御入山あって大覚寺の復興に心を致され寺観を整え今日の荘厳を見る 以来皇統より門主を迎え六十年ごとに嵯峨天皇宸翰の勅封般若心経を御開封し世の安寧を祈りつつ法灯連綿として今日に至れり また嵯峨天皇を流祖と仰ぐいけばな嵯峨御流の総司所としてその御教えを伝え 華と心経の寺として信仰を集む 本日茲に大覚寺寺号勅許千百五十年記念法会の勝縁に当たり九州第一教区下末寺浄侶並びに檀信徒集いて一座の法莚を開き歴代尊儀の宝前に報謝の誠を捧げんとす
伏して願わくは本尊聖者 当山鎮守諸大明神 並びに当山歴代尊儀当山安泰の本誓を還念し併せて全国大覚寺派末寺並びに檀信徒に擁護の眼を垂れ給わんことを
一天四海 風雨順次 五穀豊饒
万邦共栄 満山静謐 諸人快楽
乃至法界 平等利益
維時令和八年四月十三日
大本山大覚寺門跡
真言宗大覚寺派管長
大僧正 山川龍舟 敬白
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13日 九州第一教区による写経奉納
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13日 九州第一教区 法会の様子①
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13日 九州第一教区 法会の様子②
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13日 九州第一教区 慶讃文捧読
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13日 九州第一教区 参列者の様子
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13日 九州第一教区出仕者集合写真
2026年5月1日 | NEWS 1150
嵯峨天皇奉献華法会厳修【近畿教区】
嵯峨天皇奉献大華道祭に引き続き寺号勅許千百五十年記念法会が4月12日より奉修されました。12日の開白座では高円宮妃殿下のご臨席を賜り、山川龍舟門跡猊下を御導師に近畿教区・奈良司所・京都司所・平安司所・京都華道会司所・飛鳥司所・嵯峨睦司所会・宇治司所・庭湖会による「嵯峨天皇奉献華法会」が奉修され、奠供[供華]、散華・対揚[花手前、献華、献菓、献茶]、佛眼咒、慶讃文、願文、諸真言、後讃、廻向、御法楽、普廻向の次第にて執り行われました。
寺号勅許千百五十年記念法会
嵯峨天皇奉献華法会 慶讃文
謹み敬て蓮華蔵世界教主摩訶毘盧遮那仏 両部海会諸尊聖衆 殊には当山本尊五大明王を始め 嵯峨天皇尊儀 高祖大師遍照金剛 開山恒寂入道親王尊儀 五社大明神等 尽空法界一切三宝の境界に言して白さく
夫れ伏して惟みれば 堂塔伽藍を建立するは仏法久住の勝計なり 仏陀教法の使命とする処は 衆生心海の昏夜を照らし 其の苦障厄難を抜済するにあり 果たして然らば 造塔建寺の盛挙たるや 人間浄業中の浄業と称するも 毫か過言に非ざる也
故に天竺の須達長者は祇園精舎を建て 頻婆沙羅王は竹林蘭若を構へて 釈迦牟尼世尊に供養す 唐土の文帝は霊感を築き 青龍の密印を長安に宣ぶ 彼の浄行は日域に於いても亦同じく 歴代の皇帝后妃東宮親王 仏塔僧舎を修建して 自他現当の福徳を充つ 爰に皇洛の西 嵯峨野に一の仙洞あり 蓋し是れ 弘仁の聖帝 往に経始し給うの勝地なり 春花秋葉 陰陽の躰 造化 妙を尽くし 清友延年の粧ひ 眼に感ずる 正に青山白水の雅境と称すべきを乎
淳和太后 皇考の遺恩に謝せんが為 終焉の此の地を護らんが為 彼の宮を道場と為し 大覚と称することを願ひ給ふ 太后の御願に随ひ 貞観十八年 勅額を賜りて大覚寺と号す也
開山恒寂入道親王尊儀は 蓋し是れ嵯峨天皇の皇孫にして 刹利十善の宮を出でて 金剛瑜伽の門に入る 聡明穎悟 群を抜き 念誦修観儔を絶つ 法雨の徳は峯巒よりも高く 綜芸の業は松柏よりも茂し
爾来幾星霜 人移り物変わると雖も 五智の法水洋々として庭湖に湛え 舎那の慈光赫々として 峨峯に輝く 忝くも余暉を仰ぎ 遺沢に浴する輩 誰か報恩の精誠を抽んで不らん乎 今茲に寺号勅許一千百五十年に当たり 宝前に百花を献じ香茶珍饌を奠ず 末学貧道たる吾等 般若妙典を転読し秘密神咒を諷誦し奉り 微衷の赤誠を捧げて勝縁の値遇を喜ぶ
冀くは 見聞の道俗悉く菩提心を培養して 以て恩徳に答え奉り 等しく密厳の浄刹に登らんことを
重ねて乞う
国家安穏 万邦協和 風雨順時 五穀豊穣
伽藍静謐 興隆仏法 乃至法界 平等利益
維時令和八年四月十二日
大本山大覚寺門跡
真言宗大覚寺派管長
山川龍舟 敬白
なお、記念法会は19日まで奉修されました。法会内容は次の通り。
詳しくは、6月に掲載させていただきます。
| 12日/開白座 |
「嵯峨天皇奉献華法会」 |
近畿教区 |
| 13日 |
「歴代門跡慶讃法会」 |
九州第一教区 |
| 14日 |
「菅原道真公慶讃法会」 |
福岡教区 |
| 15日 |
「清和天皇慶讃法会」 |
中国教区 |
| 16日 |
「淳和天皇太后慶讃法会」 |
徳島教区 |
| 17日 |
「勅封心経慶讃法会」 |
関東教区 |
| 18日 |
「有縁尊霊精霊(物故師範)供養法会」 |
青年教師会 |
| 19日/結願座 |
「恒寂親王慶讃法会」 |
四国第一教区 |
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12日 近畿教区 進列の様子
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12日 修法される山川猊下
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12日 花手前の様子
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12日 近畿教区 教区長による慶讃文捧読
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12日 近畿教区 出仕者焼香
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12日 近畿教区出仕者集合写真
2026年5月1日 | NEWS 1150
高円宮妃殿下お成り
大覚寺寺号勅許(開創)1150年記念令和8年度嵯峨天皇奉献大華道祭が、日程および華席エリアを拡大し、「シン・日本をいける」をテーマに、4月9日から12日までの4日間開催されました。
「シン・日本をいける」は、大覚寺寺号勅許(開創)1150年記念事業のいけばな嵯峨御流活性化施策の一つのテーマとしており、「シン」の意味は、新・真・心・信・進・sympathyのsym…等、今の時を未来の世界へ繋いでいく、生きるための行動理念「シン」を伝えていくことを表しています。
初日9日はオープニング式典が宸殿で行われた後、特別ご招待日として京都市教育委員会や日本いけばな芸術協会、嵯峨御流有縁のお得意先様等関係者の方々にお越しいただきました。10日は心経前殿で華道役職者(名誉職)辞令交付式と、物故師範慰霊法会が執り行われました。10、11日の2日間は、正寝殿では法印と権法印、傘寿御祝の親授式、心経前殿では称号や特別階級、正教授の授与式、申請表彰が厳かに執り行われたほか、各司所に華供養写経功徳証が手渡されました。
最終日の12日には山川龍舟門跡猊下御導師のもと、大覚寺派近畿教区と奈良・京都・平安・京都華道会・飛鳥・嵯峨睦会・宇治司所27名の出仕により、嵯峨天皇奉献華法会が厳修されました。御宝前には令和7年度に各司所で写経された華供養写経が奉納され、供華、花手前の披露が心経前殿で行われ、献華の後、庭湖会による献菓、献茶が行われました。続いて献華代表を務める服部教弘師範が願文を捧読し、最後に全員で御法楽を捧げました。
また、この日は高円宮妃殿下がお成りになられました。宸殿や華道芸術学院の華展会場をご覧になり、献華法会にもご参列なされ、大沢池エリアの野外大作席までご覧いただきました。
今年度は記念事業を祝し屋内作品に留まらず、大沢池エリアや白砂エリアにも多く野外大作品を展示し、4日間とも国内外を問わず多くの方が訪れ、屋内外共に華やかな中、賑わいを見せた大華道祭となりました。
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令和8年華道祭 華展会場をご覧になる高円宮妃殿下①
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令和8年華道祭 華展会場をご覧になる高円宮妃殿下②
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令和8年華道祭 オープニング式典
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令和8年華道祭 嵯峨天皇奉献華法会
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令和8年華道祭 奉献華法会の花手前
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令和8年華道祭 宸殿の華席
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令和8年華道祭 学院2階の司所席
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令和8年華道祭 石舞台の野外大作席
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令和8年華道祭 望雲亭での本席
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令和8年華道祭 五大堂立礼席
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令和8年華道祭 大沢池と龍頭鷁首舟
2026年3月1日 | NEWS 1150
「旧嵯峨御所 大覚寺の名宝」
~守り伝えられてきた寺宝~
平安時代初期、嵯峨天皇は風光明媚な嵯峨野の地に離宮嵯峨院を造営しました。その後、嵯峨院が大覚寺となったのは、貞観18年(876)。皇女正子内親王が、御願上表に当たり、菅原道真公の起草文を基とした奏請の文を上奏され、清和天皇より「太后の御願の通り、額を賜い大覚寺と称す。天下に頒行せよ。」と詔勅されました。そして、嵯峨上皇の御皇孫である恒貞親王がご出家され恒寂入道親王と号し、大覚寺開山の祖となられました。令和8年(2026)は、大覚寺として開創されてより1150年となる勝縁の年であります。
また、大覚寺は嵯峨天皇が宗祖弘法大師の勧めにより浄書された「宸翰勅封般若心経」を奉安し、その経中に込められた鎮護国家・万民守護の大御心と、そのみ教えを伝えて絶えず歩みつづけ、華と心経の寺として信仰を集めてまいりました。
このたびの名宝展では、嵯峨天皇が浄書された般若心経の復元複製「嵯峨天皇宸翰勅封般若心経」や、国宝「後宇多天皇宸翰御手印遺告」・国宝「後宇多天皇宸翰弘法大師伝」など、大覚寺の歴史と信仰を今に伝える寺宝を一堂に集めて出陳し、展覧いたします。
| 展覧会名 |
大覚寺寺号勅許(開創)1150年記念 春季名宝展 「旧嵯峨御所 大覚寺の名宝」 ~守り伝えられてきた寺宝~
Spring Special Exhibition Treasures of Daikakuji Temple: Treasures of the temple that have been preserved and passed down
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| 会期 |
2026年3月27日(金)~5月25日(月) ※会期中、一部作品の展示替えを行います。 前期展示:3月27日(金)~4月26日(日) 後期展示:4月28日(火)~5月25日(月)
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| 休館日 |
4月27日(月)
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| 開館時間 |
午前9時~午後5時 ※入館は閉館の30分前まで
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| 料金 |
500円 ※お堂エリア参拝料別途要 ※大沢池エリア参拝の場合、別途参拝料要
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| 会場 |
大覚寺 霊宝館
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*期間中、文化財保護のため、臨時休館及び一部展示替えを行うことがあります。
*諸事情により、予告なく参拝中止する場合があります。予め、ご了承ください。
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【前期】 国宝 後宇多天皇宸翰 御手印遺告(部分)
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【後期】 国宝 後宇多天皇宸翰 弘法大師伝(部分)
2025年8月4日 | NEWS 1150
盛況のうちに終了
大覚寺寺号勅許(開創)1150年記念事業として、通常非公開の正寝殿特別拝観が約1ヶ月半にわたり開催されました。
期間中は1日3回僧侶による正寝殿の案内を実施し、盛況に終えることができました。
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僧侶による正寝殿案内
2025年6月21日 | NEWS 1150
内部まで拝観可能
大覚寺寺号勅許(開創)1150年記念事業として、通常非公開の正寝殿特別拝観が始まりました。期間は6月21日~8月3日までの約1ヶ月半にわたって開催されます。
期間中毎日、僧侶による正寝殿の案内を1日3回(10時・13時・15時)行っており、予約不要となっております。
ぜひご参拝ください。
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重要文化財 正寝殿
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正寝殿 御冠の間
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正寝殿 野兎図
2025年5月1日 | NEWS 1150, 薄緑NEWS
盛況のうちに終了
大覚寺寺号勅許(開創)1150年記念事業の一つ、東京国立博物館平成館で行われた特別展「旧嵯峨御所 大覚寺 -百花繚乱 御所ゆかりの絵画-」が約2ヶ月間にわたり開催されました。
展覧会は高円宮妃殿下によるテープカットに始まり、天皇皇后両陛下・愛子内親王殿下の行幸啓を賜り、19万人を超える多くの皆様にお越しいただき、盛況に終えることができました。
ご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。
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グッズ売り場にできた行列
2025年4月1日 | NEWS 1150, 薄緑NEWS
東京国立博物館「大覚寺展」を御観覧
2月6日、天皇皇后両陛下と愛子内親王殿下におかれては、東京・上野の東京国立博物館へ行幸啓を賜り、特別展「旧嵯峨御所 大覚寺 -百花繚乱 御所ゆかりの絵画-」を御鑑賞なされました。
今般の展示のために御貸出しいただいた御物「嵯峨天皇像」を始め、123面にも及ぶ華やかな障壁画、さらには大覚寺の様々な寺宝を一つ一つ熱心にご覧遊ばされました。
当日は、山川龍舟門跡猊下が東京国立博物館館長らと共にお出迎えさせていただき、堤大恵宗務総長も御観覧に同行させていただきました。
天皇陛下自ら愛子殿下に御説明なさるなど、御家族の睦まじい場面もあり、とても穏やかな時間をお過ごしになられました。
大覚寺として、とても栄誉なこと感謝申し上げる慶事でした。
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特別展「旧嵯峨御所 大覚寺」を鑑賞される天皇皇后両陛下と愛子さま(写真提供/読売新聞社)
2025年3月1日 | NEWS 1150, 薄緑NEWS
写経体験・いけばな体験を開催
大覚寺寺号勅許(開創)1150年記念事業の一つ、東京国立博物館における特別展「旧嵯峨御所 大覚寺 -百花繚乱 御所ゆかりの絵画-」の開催を記念して、東京国立博物館内で『写経体験「嵯峨天皇の祈り」~心の経をなぞる~』全3回と『嵯峨御流いけばな体験』全5回が開催されています。
写経体験の1回目は2月6日に喜和田龍光教務部長、2回目は21日に尾池泰隆財務部長が講師を担当し開催されました。大覚寺の歴史を交えた法話にはじまり、写経の書き方の説明をして写経体験に移りました。スクリーンに映る五大明王像に向かって参加者全員が写経を行い、厳かな雰囲気で終了しました。最終回となる3回目は、3月14日に開催されます。
嵯峨御流いけばな体験は、2月5日に東京御流司所、9日に東京公友会司所、11日に東京司所、23日に埼玉司所が担当し開催されました。「全国いけばな体験リレー」の要領で流派の紹介や「景色いけ」パネルを展示し、嵯峨御流の七景の説明や風景を守る理念などを紹介しました。その後、参加者に盛花の右盛体または左盛体を体験していただきました。各回とも定員に達するお申込みをいただくなど、多くの方にいけばなを楽しんでいただきました。また、いけばな嵯峨御流を広く知っていただく機会を得て、各司所の活性化と新しい門人を獲得する活動となりました。最終回となる5回目は、3月11日に神奈川司所の担当で開催されます。
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法話をする喜和田教務部長
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法話をする尾池財務部長
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写経を行う参加者
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東京御流司所のいけばな体験
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東京公友会司所のいけばな体験
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東京司所のいけばな体験
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埼玉司所のいけばな体験
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神奈川司所のいけばな体験
2025年2月12日 | NEWS 1150, 薄緑NEWS
会期後半(2/21以降)から実施
大覚寺展では、2月21日(金)以降の金曜日と土曜日、および2月23日(日・祝)は午後8時まで開館することとなりました。会期終盤は混雑が予想されますので、夜間開館もぜひご利用ください。
【夜間開館実施日】
2月21日(金)・2月22日(土)・2月23日(日・祝)
2月28日(金)・3月1日(土)
3月7日(金)・3月8日(土)
3月14日(金)・3月15日(土)
※上記開館日は午後8時まで開館(入館は閉館の30分前まで)
2025年1月21日 | NEWS 1150, 薄緑NEWS
写経体験やいけばな体験など
平安時代、都に疫病が蔓延したとき、嵯峨天皇は親交のあった弘法大師の勧めで般若心経を写されました。紺色の綾布に金泥でしたためられた宸翰は、今も大覚寺の勅封心経殿に納められ、大覚寺は「心経写経の根本道場」とされています。
また大覚寺には現存最古の庭池・大沢池があります。舟遊びの折、嵯峨天皇がほとりに咲く可憐な菊を手折り殿上の花瓶に挿されました。その姿が「天、地、人」三才の美しさを備えていたことに感動され、「後世花を生くるものは宜しく之を以って範とすべし」とおっしゃいました。これがいけばな嵯峨御流の始まりです。
特別展の開催を記念して、東京国立博物館で大覚寺ゆかりの写経、いけばなを体験いただける機会を設けました。心満ちる時間をお過ごしください。
また、絵画や彫刻、工芸など各分野の研究員が作品の見どころなどをお話しする連続講座も開催します。
開創1150年記念 特別展「旧嵯峨御所 大覚寺―百花繚乱 御所ゆかりの絵画」関連イベント
写経体験「嵯峨天皇の祈り」~心の経をなぞる~
| 開催日 |
・2月 6日(木) 大覚寺教務担当執行 喜和田龍光 ・2月21日(金) 大覚寺財務担当執行 尾池泰隆 ・3月14日(金) 大覚寺教務担当執行 喜和田龍光
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| 時間 |
13:00受付、講座は13:30~15:00
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| 会場 |
東京国立博物館 平成館小講堂
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| 参加費 |
1,500円(写経用紙、筆ペン付き。当日現金でお支払いいただきます) ※別途、開創1150年記念 特別展「旧嵯峨御所 大覚寺―百花繚乱 御所ゆかりの絵画」の観覧チケットが必要です。
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| 定員 |
各回15人 ※先着順。定員に達し次第締め切ります。 ※各回とも定員に達しました。お申し込みありがとうございました。
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| 申込方法 |
詳細は大覚寺展公式ホームページで。
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開創1150年記念 特別展「旧嵯峨御所 大覚寺―百花繚乱 御所ゆかりの絵画」関連イベント
嵯峨御流いけばな体験
| 開催日 |
・2月 5日(水) 東京御流司所 ・2月 9日(日) 東京公友会司所 ・2月11日(火・祝) 東京司所 ・2月23日(日・祝) 埼玉司所 ・3月11日(火) 神奈川司所 ※開催日によって制作するいけばなは異なります。完成した作品はお持ち帰りいただけます。
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| 時間 |
13:00受付、講座は13:30~15:00
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| 会場 |
東京国立博物館 平成館小講堂
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| 参加費 |
2,000円(当日現金でお支払いいただきます) ※別途、開創1150年記念 特別展「旧嵯峨御所 大覚寺―百花繚乱 御所ゆかりの絵画」の観覧チケットが必要です。
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| 定員 |
各回15人 ※先着順。定員に達し次第締め切ります。 ※各回とも定員に達しました。お申し込みありがとうございました。
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| 申込方法 |
詳細は大覚寺展公式ホームページで。
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東京国立博物館 連続講座「百花繚乱 大覚寺の名宝」
※本講座は必ず2日間ご参加できる方が対象です。
※受付時の混雑緩和のため、全座席を指定させていただきます。(当選されたお客様の座席はこちらで指定させていただきます。下記以外の個別のご希望と、決定後の座席変更にはお応えできませんので、あらかじめご了承ください)
※下記に該当する方は、申込フォームの通信欄にその旨をご記入ください。
・ヒアリングループ(磁気ループ)の利用をご希望の方
・車いすでの来場をご希望の方(付き添いの介護者の有無を明記してください)
※当選・落選いずれの場合でも、お知らせのメールをお送りしております。申込締切後2週間経過してもメールが届かない場合には、お手数ですが教育講座室までお問い合わせください。
※諸事情により中止になった場合は、東京国立博物館のホームページにてお知らせします。
| 日程 |
2月28日(金) ~ 3月1日(土)
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| 時間 |
13時15分~16時05分 ※開場は12時45分を予定。特別展開催期間中は券売所等が混み合うことがございますので、お時間に余裕をもってお越しください。
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| 会場 |
東京国立博物館 平成館大講堂
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| プログラム |
・2月28日(金) 13時15分~13時20分 ごあいさつ 喜和田龍光(大覚寺教務担当執行) 13時30分~13時50分 第1講 「華と心経の寺の1200年―大覚寺の歴史」 講師:金井裕子(東京国立博物館 教育講座室長) 13時50分~14時20分 第2講「仏師明円と大覚寺五大明王像」 講師:増田政史(東京国立博物館 特別展室研究員) ㅤㅤ ――― 休憩(15分)――― 14時35分~15時05分 第3講 「大覚寺中興の祖 後宇多天皇の三つの肖像」 講師:土屋貴裕(東京国立博物館 絵画・彫刻室長) 15時05分~15時35分 第4講 「密法を伝える書 大覚寺の後宇多天皇宸翰」 講師:樋笠逸人(奈良国立博物館 美術室研究員) 15時35分~16時05分 第5講 「『薄緑/膝丸』『鬼切丸/髭切』にみる日本刀の特質」 講師:佐藤寛介(東京国立博物館 特別展室長)
・3月1日(土) 13時15分~13時45分 第6講 「正寝殿の剣璽間の由緒」 講師:猪熊兼樹(東京国立博物館 工芸室長) 13時45分~14時15分 第7講 「帳台構の桐竹蒔絵」 講師:福島修(東京国立博物館 特別展室主任研究員) ――― 休憩(15分)――― 14時30分~15時00分 第8講 「大覚寺の飾金具」 講師:清水健(東京国立博物館 工芸室主任研究員) 15時00分~15時30分 第9講 「宸殿・正寝殿の障壁画の謎」 講師:金井裕子(東京国立博物館 教育講座室長) 15時30分~16時05分 事前質問への回答ほか 金井裕子、増田政史
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| 定員 |
380名(事前申込制、応募者多数の場合は抽選) ・キャンセル待ち等、当日受付はございません ・当選者には、当選メールをお送りした後、座席番号を明記した通知ハガキ(受講券)を発送いたします ・受講券1枚で、当選されたご本人に限り有効です(譲渡不可)
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| 参加費 |
無料(ただし初日の入館料は必要。なお2日目は初日にお渡しする受講資料でご入館いただけます。)
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| 申込方法 |
詳細は東京国立博物館のホームページで。 2024年12月24日(火)~2025年1月26日(日)
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| お問い合わせ |
03-3822-1111(代) 教育講座室
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2025年1月21日 | NEWS 1150, 薄緑NEWS
開会式に高円宮妃殿下ご臨席賜る
大覚寺寺号勅許(開創)1150年記念事業の一つである特別展「旧嵯峨御所 大覚寺 -百花繚乱 御所ゆかりの絵画-」が、東京国立博物館平成館において始まりました。1月21日から3月16日までの約2ヶ月間にわたって開催されます。
1月20日には展覧会に先立ち、報道内覧会と開眼法会、開会式が執り行われました。
まずは本展覧会のPR大使・音声ガイドナビゲーターを務められる、京都出身の俳優、吉岡里帆さんに登場いただき、一挙公開された重要文化財「牡丹図」の前で報道内覧会が開催されました。
続いて、平成館2階に展示された五大明王像を前に開眼法会を厳修。山川龍舟門跡猊下が導師を務め、本展覧会の無魔成満を祈願されました。
その後、高円宮妃久子殿下のご臨席を賜り、藤原誠東京国立博物館館長、老川祥一読売新聞グループ本社代表取締役会長をはじめ、関係者約100人が出席し、平成館1階ラウンジにおいて開会式が執り行われました。藤原館長、山川猊下、老川会長が主催者挨拶の後、高円宮妃久子殿下によるテープカットが行われ、大覚寺展が開幕となりました。開会式終了後は高円宮妃久子殿下に大覚寺展をご観覧いただきました。
また、開会式にはいけばな嵯峨御流が本展覧会の開式を祝う作品を挿花。辻井ミカ華務長と青野直甫華道企画推進室室長をはじめ、東京、東都、東京御流、東京公友会、埼玉、神奈川、横浜の7司所に所属する師範に協力いただき、開会式会場に大作が挿花されました。松や牡丹を使って障壁画をイメージし、天皇を象徴する桐竹鳳凰に見立てた作品が御所車にいけられました。作品は開幕初日の21日までラウンジに展示されました。
本展では、大覚寺が所蔵する国宝・重要文化財を含む貴重な文化財約100点が展示され、嵯峨天皇ゆかりの宸翰や仏画、障壁画などを通じて、大覚寺の歴史と文化を紹介しています。
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高円宮妃久子殿下のテープカット
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PR大使の吉岡里帆さん
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五大明王前で厳修された開眼法会
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主催者挨拶をされる山川猊下
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開会式会場に挿花されたいけばな嵯峨御流の作品
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一挙公開された宸殿の障壁画
2025年1月20日 | NEWS 1150, 薄緑NEWS
来場者限定ノベルティ
本展へご来場いただき、本展グッズを税込4,000円以上(本展図録を含む)ご購入いただいた方に、限定のノベルティを配布いたします。
①実物大の「薄緑〈膝丸〉」が掲載されたパノラマ新聞

本展のプレスリリースをベースに、「太刀 銘 □忠(名物 薄緑〈膝丸〉)」がほぼ実物大でレイアウトされたパノラマ新聞です。
期間:2025年1月21日(火)以降の平日限定
配布枚数:先着10,000部
※本展グッズを税込4,000円以上(本展図録を含む)ご購入の方にお渡しします。
※なくなり次第、終了となります。
②「薄緑〈膝丸〉」「鬼切丸〈髭切〉」をあしらったタトウ(ポケット付きの紙製ファイル)

本展のプレチラシをベースに、「太刀 銘 □忠(名物 薄緑〈膝丸〉)」と「太刀 銘 安綱(名物 鬼切丸〈髭切〉)」を中面にあしらった特製タトウ(ポケット付きの紙製ファイル)です。
期間:2025年2月18日(火)以降
配布枚数:先着5,000部
※本展グッズを税込4,000円以上(本展図録を含む)ご購入の方にお渡しします。
※なくなり次第、終了となります。
2025年1月20日 | NEWS 1150, 薄緑NEWS
図録やグッズなど
図録

開創1150年記念 特別展「旧嵯峨御所 大覚寺 -百花繚乱 御所ゆかりの絵画-」公式図録
価格:3,100円(税込)
仕様:306ページ・A4変形・上製本
皇室ゆかりの寺院である大覚寺の優れた寺宝の数々を紹介する本展覧会の公式図録です。全展示作品57件のカラー図版と作品解説を掲載しています。
大覚寺の内部を飾る障壁画は、配置図と建物の平面図を用いてどこよりも詳しく解説し、展示では紹介しきれなかった作品も参考図として収録。五大明王像や刀剣など、展示作品に関わるコラムや論文も充実しています。大覚寺の建物や参拝エリアの紹介も。大覚寺のすべてがわかる読み応えのある一冊です。
図録販売サイトはこちら
グッズ

不動明王像ぬいぐるみ
【完売しました】
価格:4,290円
大覚寺のご本尊でもある明円作「重要文化財 五大明王像」の中から、不動明王をぬいぐるみにしました。ぬいぐるみにしても凄みは健在です。

襖絵クッション
価格:各6,380円(2種)
本展の見どころ「襖絵」がクッションに。実際の作品と同じように、「牡丹図」と「紅白梅図」がそれぞれ裏表になった、計2種類の展開です。両方揃えて、襖のように並べてください!

野兎キーチェーン
【完売しました】
価格:各1,980円(2種)
「重要文化財 野兎図」より、特徴的なポーズの白と黒の兎がキーチェーンになりました。腰障子から飛び出してきた野兎たちを、いつでも持ち歩けます。
※美術展ナビオンラインストアにて、受注販売を3月16日まで受付中。(上限数に達し次第、受注受付を終了いたします。)
受注販売受付サイトはこちら

金刺繍メッシュポーチ
【完売しました】
価格:3,520円
「牡丹図」の美しい花を刺繍で再現しました。金の襖を模したポーチは、鞄の中でもひときわ輝きます。

膝丸ペーパージオラマ
価格:2,860円
本展覧会のタイトルが入った、「名物 薄緑〈膝丸〉」のペーパージオラマです。刀掛けに飾られた美しい「名物 薄緑〈膝丸〉」をご自宅でも楽しめます。

膝丸・髭切 箔押しノート
価格:1,210円
大覚寺所蔵の「名物薄緑〈膝丸〉」と、北野天満宮所蔵の「名物 鬼切丸〈髭切〉」を、両面にあしらったリングノートです。表紙の箔押しがキラリと光ります。

トートバッグ
価格:各1,980円(2種)
「名物 薄緑〈膝丸〉」と、ご本尊の「五大明王像」をそれぞれ線画で表現したトートバッグです。サイズ・デザインとも、日常使いにもピッタリ。

マグネットセット
価格:各1,980円(2種)
本展出品作の中から、襖絵の花や動物、さらには刀剣まで、様々なモチーフを色鮮やかなマグネットにしました。2種類の組み合わせから、お好みに合わせてお選びください。

横型Wファイル
価格:各770円(2種)
襖絵ならではの構図をそのまま活かした、横型特殊サイズのクリアファイルです。狩野山楽の代表作「牡丹図」と「紅白梅図」の2種展開。

野兎図・紅白梅図アクリルスタンド
価格:各500円(2種)※カプセルトイ商品
出品作の襖絵をミニチュア化した、横につなげることができるアクリルスタンドです。すべて集めれば、展示を再現できるかもしれません。
<ご注意>
※上記、金額は全て税込み。
※画像はイメージです。実際の商品とは色・形が若干異なる場合がございます。
※予告なく、商品は欠品または完売となる可能性がございます。また、購入に個数制限を設ける場合がございます。
※グッズの欠品・完売等を理由とした観覧料の払い戻しはいたしかねます。
※在庫に関するお問い合わせ(在庫数や入荷予定等)にはお答えできません。
※不良品以外の返品・交換はいたしかねます。

…ほかにも多種多様なアイテムをご用意しています。 お楽しみに!
さらに、本展限定の大覚寺オリジナルアイテムも販売しています。
詳細はこちら。