個人情報保護方針

大覚寺における個人情報保護方針

大覚寺派宗務庁・大本山大覚寺・嵯峨御流華道総司所

大覚寺派宗務庁、大本山大覚寺、嵯峨御流華道総司所(以下「大覚寺」という)では個人情報を取り扱うにあたり、個人情報保護法を尊守し、個人情報保護責任者を組織して、自主的に「大覚寺における個人情報保護方針」を定め、これを維持し、継続的に見直し、改善を続けてまいります。 さらに、個人情報の取得、利用、提供、管理、開示及び訂正について適正な対策を講じ、また職員に対する教育、啓発活動を通じて個人情報の適切な利用と保護に努めます。 なお、この「大覚寺における個人情報保護方針」は機関紙、大覚寺ホームページ等にて公表しております。

1、利用目的について 宗教法人としてその宗教活動に利用することの他、以下のことに利用します。 華歴書の管理、許状申請受付・発行事務等、入門希望者への紹介 出版部顧客管理、機関紙の購読管理・発送事務等 販売流布品・広告のためのダイレクトメール 学籍簿の管理、入学、修学、卒業に関する事務等 個人データ処理の外部委託 各種事業等の企画・運営・通信事務等 その他、業務遂行に必要な名簿等の作成事務等 大覚寺派末寺、嵯峨御流各司所・支部、京都嵯峨芸術大学及び真言宗各派機関に対しては、上記の利用目的の範囲内で必要最小限のデータを提供することがあります
2、個人情報の第三者提供について 取得した個人情報は、公的権限を有する機関からの依頼以外にも、第三者に提供することがあり ます。ただしご本人からの求めがあれば第三者への提供を停止します。 なお、第三者へ提供する個人情報の項目及びその方法は以下の通りとします。 項目:氏名、住所、電話番号、FAX番号、生年月日、性別、メールアドレス等 方法:電話、書面、電子媒体等
3、情報の取得について 個人情報の取得については利用目的の告知等、適法かつ公正な手段によって行います。 すでに取得済みの個人情報についても「大覚寺における個人情報保護方針」に準拠して取り扱いを行います。
4、安全性の確保について 個人情報の安全性を確保するために、すでに実施している情報セキュリティー対策を含めた、新たな取り扱いマニュアルを作成し、情報漏洩の防止に努めます。 業務に従事する職員に対して必要な教育を行います。 委託業者に個人情報取扱い業務を委託する場合は、適切な契約を締結し、必要な措置を講じます。
5、個人データの開示、訂正、削除等について 個人情報保護法第50条第4項により適用除外となっている宗教活動への利用を除き、大覚寺等が定めた所定の手続きに従って個人情報に関する開示、訂正、削除の請求について適切に対応いたします。ご希望の方は下記窓口までお問い合わせ下さい。また、質問、苦情等も下記窓口にて承ります。

旧嵯峨御所 大本山大覚寺 
〒616-8411 京都市右京区嵯峨大沢町4
電 話:075-871-0071(午前9時〜午後5時)
※この「大覚寺における個人情報保護方針」は改善のため予告なく変更する場合があります。変更した場合は、大覚寺ホームページで告知します。