季節の行事

Seasonal events

 

 

◯華道祭の日程に関するお知らせ◯

平成30年10月12日〜14日 「いけばな嵯峨御流創流1200年記念華道祭」

「華道祭」は、例年4月に実施しておりますが、
平成30年度に関しましては10月に実施致します。
宜しくお願い申し上げます。

春季 特別名宝展

「花鳥の美」

本展は「花鳥の美」のテーマのもと、大覚寺の堂宇を永年に亘って飾ってきた重要文化財の障壁画157枚(240面)の修復が、平成28年度から14年計画で「重要文化財(美術工芸品)大覚寺障壁画保存修理事業」として行われており、その修理が完了した初年度分の障壁画の一部を公開展示するとともに、旧嵯峨御所大覚寺に伝わる書画工芸の優品を一堂に集め、華麗で普遍的な美の魅力に迫ります。

◯日時:平成30年3月16日(金)~5月14日(月) 午前9時〜午後4時半(受付終了)
※4月16日休館、4月17日「鳳瑞」の展示はございません。
※下記の期間にて展示替えをおこないます。
・4月17日〜5月14日
 紙本著色 四季花鳥図屏風 長沢 芦洲 江戸時代
・3月16日〜4月15日
 紙本著色 鶴亀図枕屏風  村瀬玉田 明治時代
◯料金:入館料 大人800円・小中高生600円(※拝観料を含む)
※諸事情により、予告なく拝観中止する場合があります。予め、ご了承下さい。 

綴プロジェクト

高精細複製品「四季耕作図襖」公開

日本の貴重な文化財の中には、海外に渡った作品や国内にあっても鑑賞の機会が限られている作品が数多く存在します。2007年に、特定非営利活動法人京都文化協会とキヤノン株式会社は、「綴プロジェクト(正式名称:文化財未来継承プロジェクト)」を立ち上げ、オリジナル文化財の保存と高精細複製品の活用を目的とした社会貢献活動を開始しました。

一般公開される綴プロジェクト作品のうち、大覚寺でご覧いただけるのは、伝狩野山楽筆「四季耕作図襖」。十六面の襖、そのすべてが250年ぶりに元の桟に収まり、立体的な空間で再現されました。

綴プロジェクトの詳細はホームページcanon.jp/tsuzuriをご覧ください。

写真:四季耕作図

3月23日〜5月14日
午前9時~午後4時30分
料金:大人500円・小中高生300円(寺内拝観料を含む)

 

ウォータースクリーンプロジェクション

「嵯峨の月光とさくら」

「嵯峨天皇宸翰勅封般若心経1200年戊戌開封法会」並びに「いけばな嵯峨御流1200年」の記念事業として、大覚寺の東に位置する周囲約1㎞の大沢池の水面から吹きあがったウォ-タ-スクリーンに鮮やかかつ力強い光、四季折々の模様が映し出される、ナイトイベントを開催いたします。

◯日時:平成30年3月24日(土)~3月25日(日)
    午後18時〜午後20時(閉門20時30分)
    ※上映時間10分(開催時間内ループ再生)
    ※イベント期間中、夜の特別拝観実施
    ※昼夜入れ替え制
◯料金:大人500円 小人300円
    ※雨天決行
    ※荒天中止

1200年前の平安時代初期、都の中心より離れた葛野の地、現「嵯峨」の地をこよなく愛した嵯峨天皇は、この地に離宮嵯峨院を築きました。日本最古 の人工の林泉と言われるこの大沢池に映る月を見て、観月を楽しまれました。弘仁(こうにん)9年(818)の大飢饉、そして疫病による流行病が蔓延 する苦しい世相の最中、嵯峨天皇と親交が深く信任を得ていた弘法大師空海の勧めにより離宮の一角に日本最初の五大明王を安置するお堂「五覚院」を建立。 国民を飢饉と疫病から救いたいという思いから嵯峨天皇は一字三礼の誠を尽くして般若心経を浄書し、弘法大師は安置した五大明王に祈願。飢饉と疫病は 無事治ったと伝えられています。 嵯峨院が大覚寺となったのは、皇孫である恒寂入道親王を開山として開創した貞観18年(876)。国民を思い宸筆された嵯峨天皇による般若心経は、 60年に一度しか開封できない勅封心経として現在も心経殿に奉安され、本年はその開封年にあたります。以降、日本の戦乱の歴史の中数々の悲運を乗り越え、 建立1200年という大きな節目を迎えたこの大覚寺は、嵯峨天皇が愛したこの地にしっかりと灯火をともし続け、世界平和に寄与すべく光を放ち続けます。

いけばな嵯峨御流最大の祭典

「嵯峨天皇奉献 華道祭」

数多くのいけばなを展示する華展をはじめ、年に2回しか行われない大沢池の「龍頭鷁首舟」、平安絵巻さながらの献華式やお茶席、各種法会など、優雅なたたずまいのなか繰り広げられます。

日時: 平成29年4月7日(金)~4月9日(日) 午前10時〜午後4時(最終日午後3時終了)

料金: 通常の拝観料に含む(拝観料 大人500円・小中高生300円)※予定

※写真は全て過去のものです。 その他、各種イベントを行ないます。 京都老舗の土産物、菓子店が特別に出店。華道用品を特別価格で販売します。
※諸事情により、予告なく拝観中止する場合があります。予め、ご了承下さい。

 

華道祭の茶席は格別。 天皇や皇族の方々が宴の際に使用されていた「龍頭鷁首舟」や、望雲亭(本席)、五大堂(立礼席)が設けられます。唐から伝わったとされるこの舟は、想像上の動物である龍や鷁(げき)の頭部を舳先に飾っています。

茶席料金…本席・立礼席600円、龍頭鷁首舟席1,200円(御菓子、抹茶付)※予定

 

嵯峨御流のいけばなは、『伝承花』と『心粧華』があります。『伝承花』は「生花」「盛花」「瓶花」「荘厳華」から、『心粧華』は「祈り花」「才の花」「想い花」から成る、新しい時代のニーズに相応した未来感覚の花です。 我が嵯峨御流は、これらの古典、現代、未来志向の大枠によって構成されています。また、華道祭期間中は、いけばな作品を大覚寺諸堂、華道芸術学院に展示しています。

 

灌仏会(はなまつり)

灌仏会(はなまつり)

4月8日(日)

お釈迦様の誕生を祝う「灌仏会」。花まつりともいわれ、花御堂に安置した釈迦像に甘茶を注ぐ行事です。灌仏後、本堂前にございます甘茶をお召し上がり下さい。