令和8年厳修

大覚寺寺号勅許(開創)1150年

各進捗状況をブログ形式で更新しております。

 

NEWS1150

「大覚寺展」特別イベント

写経体験・いけばな体験を開催 大覚寺寺号勅許(開創)1150年記念事業の一つ、東京国立博物館における特別展「旧嵯峨御所 大覚寺 -百花繚乱 御所ゆかりの絵画-」の開催を記念して、東京国立博物館内で『写経体験「嵯峨天皇の祈り」~心の経をなぞる~』全3回と『嵯峨御流いけばな体験』全5回が開催されています。... 続きを読む

「大覚寺展」の夜間開館が決定!!

会期後半(2/21以降)から実施 大覚寺展では、2月21日(金)以降の金曜日と土曜日、および2月23日(日・祝)は午後8時まで開館することとなりました。会期終盤は混雑が予想されますので、夜間開館もぜひご利用ください。 【夜間開館実施日】2月21日(金)・2月22日(土)・2月23日(日・祝)2月28日(金)・3月1日(土)3月7日(金)・3月8日(土)3月14日(金)・3月15日(土)... 続きを読む

いけばな体験リレー

全国各司所で実施 大覚寺寺号勅許(開創)1150年記念事業の一つである「全国いけばな体験リレー」は、令和6年度からの2年間にわたって各司所が開催するいけばな体験を通して、嵯峨御流を広く知っていただき、各司所の活性化と入門者増を目的に、全国で順次実施されています。 令和6年11月・12月の実施司所は次の通り(司所名/開催場所/参加人数)です。... 続きを読む

「大覚寺展」イベントのご紹介

写経体験やいけばな体験など 平安時代、都に疫病が蔓延したとき、嵯峨天皇は親交のあった弘法大師の勧すすめで般若心経を写されました。紺色の綾布に金泥でしたためられた宸翰しんかんは、今も大覚寺の勅封ちょくふう心経殿しんぎょうでんに納められ、大覚寺は「心経写経の根本道場」とされています。... 続きを読む