令和8年厳修

大覚寺寺号勅許(開創)1150年

各進捗状況をブログ形式で更新しております。

 

NEWS1150

信徒会館ボイラー

濾過器と共に更新工事完了 大覚寺寺号勅許1150年記念事業実行委員会の第4回事業委員会で既報の如く、老朽化で湯沸かし不良を起こしていた信徒会館ボイラーの更新工事が8月7日に完了しました。 濾過器も更新したため、伝灯学院生や参籠者もより安心して風呂に入っていただけるようになりました。... 続きを読む

いけばな体験リレー

全国各司所で実施開始 大覚寺寺号勅許(開創)1150年記念事業、全国司所と総司所が元気になる施策の一つである「全国いけばな体験リレー『TRY IKEBANA SAGAGORYU』」が全国の司所で実施スタートしました。 この「いけばな体験リレー」は、令和6年度からの2年間にわたって各司所が開催するいけばな体験を通して、嵯峨御流を広く知っていただき、触れていただくことを目的に、全国で順次実施される予定です。... 続きを読む

五社明神修復工事

遷座法会を厳修 大覚寺寺号勅許(開創)1150年記念事業の一つである大沢池畔の五社明神修復工事に伴い、その遷座法会が6月11日11時から厳修されました。 当日は五社明神社前で山川門跡猊下導師の下、内局並びに僧職員、工事関係者出仕のもと執り行われました。 工事期間は令和6年6月から令和7年3月までで、総工費の約5割は、文化庁の「歴史活き活き!史跡等総合活用整備事業」補助金を活用予定です。... 続きを読む

嵯峨天皇奉献華道祭

「シン・日本をいける」 令和6年度嵯峨天皇奉献華道祭が4月12日から14日までの3日間、昨年に続き「シン・日本をいける」をテーマに、桜花が残る中、開催されました。 「シン・日本をいける」は、大覚寺寺号勅許(開創)1150年記念事業のいけばな嵯峨御流活性化施策の一つのテーマとしており、「シン」の意味は、新・真・心・信・進・sympathyのsym…等、今の時を未来の世界へ繋いでいく、生きるための行動理念「シン」を伝えていくことを表しています。... 続きを読む