薄緑NEWS

「旧嵯峨御所 大覚寺」展

東京国立博物館で報道発表会

大覚寺寺号勅許(開創)1150年記念事業の一つで、大覚寺に伝わる寺宝を紹介する特別展「旧嵯峨御所 大覚寺 -百花繚乱 御所ゆかりの絵画-」の報道発表会が7月4日、東京国立博物館で行われました。

令和8年は、大覚寺として寺号を賜り1150年になります。この勝縁を迎えるに際し、東京国立博物館の平成館で、令和7年1月21日から3月16日の会期で開催されます。

来年の1~3月には、東京国立博物館の特別展「旧嵯峨御所 大覚寺 -百花繚乱 御所ゆかりの絵画-」にぜひ足をお運びください。

また、報道発表会には「大覚寺展」のPR大使・音声ガイドナビゲーターに決まった京都出身の吉岡里帆さんにもご登場いただきました。

北野天満宮×大覚寺 同時期展示記念 特別御朱印&特別記念品の頒布決定!!

現在、薄緑(膝丸)が秋季名宝展で公開中となっておりますが、10月28日(土)からは兄弟刀である鬼切丸(髭切)が北野天満宮さまで公開されます。

同時期に展示されるのを記念して、特別御朱印と特別記念品を限定で頒布いたします。

浮世絵御朱印台紙は 大覚寺で、刀剣乱舞コラボ台紙は北野天満宮さまで頒布しております。

また、各御朱印とミラーもそれぞれの社寺で頒布となっておりますので、ぜひ両社寺にお越しくださいませ。