2017年11月28日 | 戊戌だより
来る平成30年に嵯峨天皇宸翰勅封般若心経1200年戊戌開封法会をお迎えする祝縁をもって、「秘鍵大師全国ご巡錫」を執行致しております。
本年の10月31日に大覚寺に於いて、ご巡錫奉送式を行ったのち、10月31日より近畿教区にてご巡錫を致しております。
11月14日、兵庫県宝塚市にございます、満福寺さま(足立泰教ご住職)に「秘鍵大師ご尊像」がご巡錫をなされました。
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満福寺さまへ到着
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お祀りされる秘鍵大師さま
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法会のようす
満福寺さまでは、11月14日に秘鍵大師さまがご巡錫なされました。
当日は、ご住職をはじめ、檀信徒の方々が参拝なされ法会が行われました。
最後に、ご住職より秘鍵大師劔のお加持、法話がなされました。
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秘鍵大師劔によるお加持
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秘鍵大師劔によるお加持②
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法話のようす
今後、四国第一教区では、平成30年2月1日~3月下旬にご巡錫なされます。
2017年11月28日 | 戊戌だより, 新嵯峨野物語

「新嵯峨野物語」第三十三話が、月刊「嵯峨」に掲載されました。
冒頭一部をご紹介致します。
第三十三話
「花とよみがえりの寺(下)」
大覚寺第四世門跡定好、第五世門跡真範は平安京には見向きもせずに、興福寺の塔頭である一乗院に籠ったまま平城京中心の活動を行うのですが、彼らにとって頼りとしていた春日社・興福寺周辺には、時の流れと共に刻々と変化が訪れていて、とても安閑とはしていられない状況にあったのです。その一つの問題は、古来彼らの支配下にあった同じ平城京の室生寺には大分前から天台宗や真言宗が参入してきていて、その主導権を巡って激しい確執が生まれていたのです。
続きは月刊「嵯峨」12月号にて掲載しております。
月刊「嵯峨」の詳細はこちらから。
2017年11月24日 | 戊戌だより
来る平成30年に嵯峨天皇宸翰勅封般若心経1200年戊戌開封法会をお迎えする祝縁をもって、「秘鍵大師全国ご巡錫」を執行致しております。
本年の10月31日に大覚寺に於いて、ご巡錫奉送式を行ったのち、10月31日より近畿教区にてご巡錫を致しております。
11月11日、兵庫県三木市にございます、月輪寺さま(土井崇明ご住職)に「秘鍵大師ご尊像」がご巡錫をなされました。
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法会のようす
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秘鍵大師劔によるお加持
月輪寺さまでは、11月11日に秘鍵大師さまがご巡錫なされました。
当日は、ご住職をはじめ、檀信徒の方々が参拝なされ法会が行われました。
最後に、ご住職より秘鍵大師劔のお加持、法話がなされ、
また、客間にて秘鍵大師さまをお祀りし、みなさまでお写経をされました。
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お写経のようす
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お写経のようす②
なお、次の寺院である立江寺さまへ出発しました。
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月輪寺さまから立江寺さまへ
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出発のようす
今後、四国第一教区では、平成30年2月1日~3月下旬にご巡錫なされます。