切り絵御朱印 「名古曽滝跡と公任」

1,500円

詩歌や管弦の諸芸に通じた公任が、橋(名古曽橋)の上で、名古曽滝跡(なこそのたきあと)を見ながら笛を吹いているシーンをイメージし、大覚寺所蔵の【紙本墨書 小倉山荘色紙和歌 空性法親王 筆】(江戸時代)の文字を使った御朱印をおつくりしました。

藤原公任ふじわらのきんとう (小倉百人一首 55番)
≪滝の音は 絶えて久しくなりぬれど
  名こそ流れて なほ聞こえけれ≫

 

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