明智門 保存修理工事完了(H29.3.27) 2017年4月28日 3月27日、老朽化が進んでいた明智門の保存修理工事が、徳舛瓦店有限会社施工のもと完了しました、総工費は、約3,800万円。 劣化著しい瓦、木部、漆喰は全て修理され、欠損していた扉部分の錺金具も元通りに設置し、テレビでお馴染みの「南町奉行所」を彷彿とさせる明智門本来の風格を取り戻しました。 また、保存修理に際し、多くの末寺や嵯峨御流関係者、一般参拝者のお力添えをいただきましたこと、深く御礼申し上げます。 合 掌