平成30年戊戌開封法会、いけばな嵯峨御流創流1200年を迎えるにあたり、平成28年度と29年度の二年度の間に、大覚寺派各教区におきまして「いけばな嵯峨御流体験講座」が開催されます。
先般、11月10日(木)に四国第一教区主催(三好睦人教区長)のもと香川県高松市のサンポートホールにて「いけばな嵯峨御流体験講座」が開催されました。講師には、華道総司所 垣花悦甫副華務長が指導にあたられ、教区関係者14名が受講されました。
受講された方々は、荘厳華の授業に熱心に耳を傾け、新花器「そわか」を使用した実技体験に励まれました。
今後も各教区で「いけばな嵯峨御流体験講座」が開催される予定です。