戊戌だより

中国教区「いけばな嵯峨御流体験講座」開催

05-①関灘知甫副華務長による「いけばな嵯峨御流体験講座」

平成30年戊戌開封法会の年、いけばな嵯峨御流創流1200年を迎えるにあたり、平成28年度と29年度の二年度の間に、各教区におきまして「いけばな嵯峨御流体験講座」が開催されます。

先般、5月23日に先陣をきり中国教区観音寺(廣安尚典教区長)にて、教区主催の「いけばな嵯峨御流体験講座」が開催され、関灘知甫副華務長が指導にあたり、教区関係者22名が受講しました。

受講された方々は熱心に耳を傾け、新花器「そわか」を使用した実技体験に励みました。

今後も各教区で「いけばな嵯峨御流体験講座」が開催される予定です。