| 5. |
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開経偈 |
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無上甚深微妙(むじょうじんじんみみょう)の法は
百千万劫(ひゃくせんまんごう)にも遭遇(あいあ{お})うこと難し
我いま見聞(けんもん)し受持(じゅじ)することを得たり
願わくば如来(にょらい)の真実義(しんじつぎ)を解(げ)し奉らん |
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| 6. |
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表白読誦 |
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それ佛法(ぶっぽう)はるかに非(あら)ず
心中(しんじゅう)にして即ち近し
真如(しんにょ)外(ほか)に非ず
身をすてて何(いづく)んか求めん
迷悟(めいご)我(われ)に在れば
発心(ほっしん)すれば即ち到る
明暗(みょうあん)他(た)に非ざれば
信修(しんしゅ)すれば忽(たちまち)に証す |
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弘法大師曰(のたま)わく
文殊(もんじゅ)の利剣(りけん)は(な)諸戯(しょけ)を絶つ
覚母(かくも)の梵文(ぼんもん)は(な)調御(じょうご)の師なり
チクマンの真言(しんごん)を種子(しゅじ)と為(す)
諸教(しょきょう)を含蔵(がんぞう)せる陀羅尼(だらに)なり
無辺(むへん)の生死(しょうじ)は何(いか)んが能(よ)く断つ
唯(ただ)禅那(ぜんな)正思惟(しょうしゆい)のみあってす
尊者(そんじゃ)の三摩(さんま)は仁(にん)譲(ゆず)らず
我れ今(いま)至心(ししん)に懺悔(ざんげ)し
謹(つつし)みて般若心経を写経し奉(たてまつ)る |
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| 7. |
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浄 写(無我の境地に入り、至心に写経する) |
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| 8. |
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祈 念(それぞれの願いごとを書き、念ずる) |
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| 9. |
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般若心経読誦(合掌し、浄書した写経に目を通しながら唱える) |
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| 10. |
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不動尊(大覚寺本尊)真言 3遍 |
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ノウマク サンマンダ バサラダン センダ
マカロシャダ ソワタヤ ウンタラタ カンマン |
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| 11. |
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般若菩薩真言 3遍 |
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オン ヂシリ シュロタ ビジャエイ ソワカ |
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| 12. |
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御尊号 3遍 |
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南無嵯峨天皇尊儀(なむさがてんのうそんぎ) |
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| 13. |
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御宝号 3遍 |
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南無大師遍照金剛(なむだいしへんじょうこんごう) |
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| 14. |
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願文読誦 |
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真言は(な)不思議なり
観誦(かんじゅ)すれば無明(むみょう)を除く
一字に千理を含み
即身(そくしん)に法如(ほうにょ)を証(しょう)す
行々(ぎょうぎょう)として円寂(えんじゃく)に至り
去々(ここ)として原初(げんしょ)に入る
三界(さんがい)は客舎(かくしゃ)の如し
一心は(な)是れ本居(ほんこ)なり |
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仰ぎ願わくば
一字(いちじ)一文(いちもん)法界(ほっかい)に遍(へん)じ
三世十万(さんぜじっぽう)の諸仏(しょぶつ)に供養し奉る |
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| 15. |
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廻 向 |
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願わくば此の功徳(くどく)をもって
普(あまね)く一切に及ぼし
我等(われら)と衆生(しゅじょう)と
皆ともに仏道(ぶつどう)を成(じょう)ぜんことを |
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| 16. |
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合掌礼拝(退座) |