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| 桃竹図(ももたけず)・・・【重要文化財】 |
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桃山時代 狩野山楽筆 襖6面
紙本金地著色 各180.0cm×94.0cm |
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正寝殿・紅葉の間の西側面と、竹の間の西および北側面を飾るもの。現在は二室にまたがってしつらえられているが、もとはほとつの部屋に描かれていた可能性が高い。
掲出の部分には、幹をくねらせて立つ桃と、画面に対しほぼ垂直に配された竹林があらわされている。「紅白梅図」ほどのスケールの大きさ、重厚感といったものは看取しえないものの、逆に優美さという点では本図の方に軍配が挙がる。山楽による花鳥図の一典型をなす作品である。 |
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